本堂壁画「花蝶菩薩」は、当山十九世住職故尾瀧一峰和尚の終生の念願であり、和尚自ら「花蝶菩薩」と命名し、朋友の中村常夫画伯が、構想以来三十年の歳月と情熱を傾けて制作された力作です。「音楽のあふれる中で開眼したい」という和尚の希みのままに、平成11年(1999年)11月11日、地元の子供達の手で除幕され、ピアノ三重奏の流れる中、開眼されました。
本堂壁画「花蝶菩薩」は、当山十九世住職故尾瀧一峰和尚の終生の念願であり、和尚自ら「花蝶菩薩」と命名し、朋友の中村常夫画伯が、構想以来三十年の歳月と情熱を傾けて制作された力作です。「音楽のあふれる中で開眼したい」という和尚の希みのままに、平成11年(1999年)11月11日、地元の子供達の手で除幕され、ピアノ三重奏の流れる中、開眼されました。